Hakuba Valleyの事業者を対象にアンケート調査および現地ヒアリングを実施し、持続可能な観光地づくりに取り組んだ5年間を振り返り、今後の方向性について検討しました。
Q.「HAKUBAVALLEY SDGs アクションリスト」について、一番近いものを選んでください。
Q.事業者として、すでに取り組んでいる or 今後取り組む予定、ということを教えてください。(複数選択可)
ヒアリング調査から抜粋(アクションリスト以外の取り組み)
Q.実際にやってみて、どうでしたか?「取り組んでみて感じた成果・手応え」を教えてください。
自由記述回答から抜粋
Q.実際にやってみて、どうでしたか?「取り組んでみて見えた課題・問題点」を教えてください。
自由記述回答から抜粋
ヒアリング調査から抜粋
Q.5年前と比べて、SDGs(幸せに暮らせる未来を目指す17の目標) への関心や意識はどう変わりましたか?
Q.この地域が世界から選ばれるリゾートになるために、あなたの考えに一番近いものを教えてください。
自由記述回答から抜粋
調査を通じて明らかになったのは、「良いと思うこと」だけでは持続できない現実でした。環境への配慮を「負担」ではなく、この地域ならではの価値を高める取り組みへ転換し、住民・事業者・来訪者とともに持続可能性を追求することが求められるとわかりました。
そのために立ち返るべきは、Hakuba Valleyがこれまで培ってきた価値です。
Hakuba Valleyは古くから、日本海と信州内陸部を結ぶ「塩の道」として人や物資の往来により発展し、その後、山岳観光の浸透とともに宿泊やガイドといった受け入れ機能が整備され、スキー文化の広がりや国際交流、オリンピック開催を経て、世界的な山岳リゾートへと成長してきました。
この歩みの中で培われてきたのは、自然と共生しながら来訪者を迎え入れる山岳ライフスタイルです。これがHakuba Valleyのブランド価値の根幹であり、今後も守り、発展させていくべき強みです。
今後は、環境配慮が価値や収益につながる仕組みづくりや、来訪者・住民・事業者が同じ価値を共有できる情報発信・体験づくりなどに取り組み、真の「山岳エコツーリズムの聖地」の実現に向けて、次なる一歩を踏み出します。
なお、Hakuba Valleyで向き合っている課題は、観光地が全国的に抱える共通のテーマでもあります。私たちの挑戦が持続可能な観光のあり方を考える一助となることを期待しております。 この取り組みに関心をお寄せいただき、共に未来を築く仲間としてのご支援をお願いいたします。